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阪神球団幹部から金本監督に80勝指令 残り13試合で9勝以上のノルマ

9/16(土) 12:13配信

東スポWeb

 逆転優勝を目指してきた阪神が目標修正で“価値ある2位”を目指す。広島の胴上げが目前に迫り、15日現在で3位・巨人とのゲーム差は5・5。この日、若手の甲子園練習に姿を見せた金本監督は「まずは2位を確保すること。CS(クライマックスシリーズ・ファーストステージ)は甲子園でやらないといけない」と下方修正ながら現実的な目標に切りかえた。

 残り13試合をどう戦うかがCS、さらには来季のV奪回につながる。そんななかで、球団幹部から“80勝指令”が飛んだ。「『逃げ切る』のではなく『攻めて』2位を確保しないといけない。残り9勝で大台に到達するわけだから80勝を目指すべきだ。(3位と5・5差は)それくらいの意気込みでいかないとまくられる数字。80勝をクリアできれば、CSにも勢いがつくし、金本政権にとって勝負のシーズンとなる来季に向けても自信がつく」

 ここまでチームは71勝56敗3分けの2位。9勝以上の“ノルマ”だけに難易度は高いが、不可能な数字ではない。80勝に到達すれば貯金も大台の20に達する。最近10年のセ・リーグ優勝チームの戦績を見ても、貯金20未満のチームがペナントを制したシーズンが4度。それだけに阪神が今季「80勝」マークなら優勝に値する数字でのフィニッシュになるというわけだ。

 2位死守を誓った金本監督は「まったく油断はしていない。何があるか分からないからね。ウチはとにかく隙があるというか、まだまだ未熟なところが多い」とナインに活を入れ、勝利に徹する姿勢を見せた。CSに勢いをつけるためにもチームをもうワンランク押し上げ、80勝超えを狙う。

最終更新:9/16(土) 12:13
東スポWeb

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