ここから本文です

(ひと)吉澤和徳さん 雌雄「逆転」の虫でイグ・ノーベル賞の北海道大准教授

9/16(土) 16:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 ブラジルの洞窟にすむ虫が、雌なのにペニスに似た器官で交尾していることを突き止めた。「こんな進化を遂げた虫がいるなんて。驚いた」。この発見で、人を笑わせ、考えさせた研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」に輝いた。
 体長数ミリのこの虫は、湿った暗い住宅の壁や木の幹が好きな「チャタテムシ」の一種。約5千種類いる仲間に、不思議な雌がいると、2010年に海外の論文で報告された。さして注目されなかったが、標本を見て「絶対面白い研究になる」と飛びついた。
 雌が雄から精子と栄養を受け取る交尾は70時間に及ぶ。その様子を観察し続けた。……本文:1,124文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

  • 通常価格:
    390円/月(初月無料)
  • 会員価格会員価格:
    324円/月(初月無料)

サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上、ご購入ください。

Yahoo!プレミアム会員登録はこちら(月額498円)

朝日新聞社