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近江の茶、海外に売り込め 滋賀、高級2種が販売解禁

9/16(土) 17:00配信

京都新聞

 滋賀県産の高級茶「極(きわみ)煎茶 比叡」「琵琶湖かぶせ」の販売が15日解禁され、大津市唐橋町の県青年会館で発売記念イベントが開かれた。茶業関係者らが香りや味わいをPRし、11月に米国で商談会を行うといい、「海外で近江の茶を売り込もう」と意気込んだ。
 極煎茶は香りと深みのある味が特徴で、琵琶湖かぶせは渋みが少ない。県内の茶専門店など18店舗で売り出し、ともに2千個の販売を目指す。
 イベントは茶の生産者などでつくる県茶業会議所(甲賀市)が開いた。日本茶インストラクターの茶の入れ方講座があり、招かれた陶芸家らが味わった。
 同会議所は11月、県と姉妹都市提携を結ぶ米国ミシガン州デトロイトで極煎茶などの販売促進会を行う予定。和田龍夫事務局長(66)は「米国は日本食ブーム。お茶も人気が出るはず」と期待した。
 極煎茶は60グラム入り、琵琶湖かぶせは100グラム入りでともに1080円。

最終更新:9/16(土) 17:00
京都新聞