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不発に終わったセレッソ大阪、鹿島との差が開く…広島は4試合無敗/J1リーグ第26節

9/16(土) 20:36配信

GOAL

■J1第26節 広島 1-0 C大阪

広島:フェリペ・シウバ(70分)
C大阪:なし

【動画】広島が4試合無敗!広島vsC大阪のゴール動画

明治安田生命J1リーグ第26節が16日に行われ、エディオンスタジアム広島ではサンフレッチェ広島とセレッソ大阪が対戦。試合は1-0でホームの広島が勝利を収めた。

ホームの広島は直近3試合で無敗を維持。残留圏の15位ヴァンフォーレ甲府と勝ち点差はわずか1と明るい兆しが見えてきた。とはいえ、第24節の大宮アルディージャ戦、前節のアルビレックス新潟戦の2試合は引き分けに終わっており、下位直接対決で勝ちきれなかったことが今後どう影響するか。今節は4位のC大阪をホームに迎える。前回対戦では5ゴールを奪われ大敗。C大阪の強力な攻撃陣を抑えつつ、少ないチャンスをモノにしたい。

対するC大阪は3試合勝利なしで迎えた前節、FC東京に4-1で大勝。4位まで再浮上した。日本代表から帰還した杉本健勇が早速2ゴールを決めるなど、攻撃陣の好調ぶりがうかがえた。首位の鹿島アントラーズとは7ポイント差とまだ優勝争いは十分できる位置。下位の広島をしっかり叩いて鹿島追走を実現したいところだ。

広島は前節からスタメンに変更なし。1トップにパトリックが入り、2列目にアンデルソン・ロペス、柴﨑晃誠、柏好文の3枚が入る。C大阪は、前節のFC東京戦から木本恭生に代わって、山下達也がスタメン出場。マテイ・ヨニッチと最終ラインでコンビを組む。

試合は開始3分、ソウザが相手のパスを拾うと右へ展開。右で受けた水沼宏太がクロスを供給すると、フリーになっていた杉本が合わせたが、右に外れてしまう。さらに5分、柿谷曜一朗のクロスを山村和也がバックヘッドで合わせるも、これも枠を外れてしまう。

序盤はC大阪がボールを保持する展開で、広島は中盤でパスが通らない場面が目立つ。攻めたいホームの広島は14分、左CKのこぼれ球を青山敏弘がダイレクトでシュートするが、これはブロックされてしまう。対するC大阪は39分、丸橋祐介が速いクロスを供給すると、一旦はじかれてしまうが、こぼれ球に杉本が反応。しかし、ブロックされて得点には至らない。

結局互いにゴールに結び付けられず、前半はスコアレスで折り返す。

広島は後半、カウンター攻撃からチャンスを作っていく。57分、パトリックがスピードに乗ったドリブルで切り込もうとするが、山下の対応に遭い、シュートまで持ち込めない。さらに、青山がパスミスを拾うと、アンデルソン・ロペスへパスを供給。受けたアンデルソン・ロペスがクロスを供給すると、パトリックが中で合わせるも枠を外れてしまう。

すると70分、そのパトリックがボールをキープしてパスを送ると、フェリペ・シウバがダイレクトで合わせて広島が先制点を奪取する。

先制されたC大阪は前への意識を強める。73分、丸橋のFKのこぼれ球を山下が競り合い、最後は山村が押し込もうとするも、ゴール右に外れてしまう。さらにC大阪は後半アディショナルタイム、セットプレーから杉本が胸トラップで収めて右足でシュートを放ったが、これも枠外に。最後まで猛攻を仕掛けたC大阪だが、1点は遠く。16位の広島に0-1で敗れて首位鹿島との勝ち点差は10に開いた。一方の広島は4試合無敗。暫定で残留圏の15位に浮上している。

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最終更新:9/16(土) 20:37
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