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旬の食材で和歌の世界表現 琵琶湖ホテルが「百人一首カクテル」

9/16(土) 7:55配信

産経新聞

 琵琶湖ホテル(大津市浜町)は、百人一首で詠まれた歌のうち、約20首にゆかりがあるとされる同市にちなみ、「バー ベラルーゴ」で旬の食材を利用して和歌の世界を表現した「百人一首カクテル」の販売を始めた。12月31日まで。

 百人一首の巻頭歌を詠み、近江神宮(同市神宮町)の祭神でもある天智天皇の歌をイメージした「秋の実りの夜露」(1600円)は、滋賀県産の日本酒のソルベ(氷菓)に、柿のジャムを加える「食べる」カクテル。

 源氏物語の主人公、光源氏のモデルとされる河原左大臣の恋の歌をモデルにした「心に秘めた思い」(1400円)は、グレープフルーツとユズのリキュールに、同県産のアドベリーなどを使用したソースで味付けた。甘酸っぱくもほんのり苦味があり、乱れる恋心を表現したという。

 そのほか、日本最古の茶園とされる日吉茶園(同市坂本)の茶を使用したカクテルなど、地域性とオリジナル性を重視した商品をつくった。

 営業時間は、午後5~11時。問い合わせは琵琶湖ホテル(電)077・524・1225。

最終更新:9/16(土) 7:55
産経新聞