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臨時国会は28日召集へ 首相の外交日程を優先

9/16(土) 7:55配信

産経新聞

 政府・与党は15日、臨時国会を28日に召集する方針を決めた。与党側が15日の与野党幹事長・国対委員長会談で野党側に伝えた。初日に安倍晋三首相が所信表明演説を行う。会期は年末の平成30年度予算編成が本格化する前の12月初旬までとする方向だ。

 政府・与党は当初、9月25日召集を軸に検討していたが、首相の外交日程を優先させた。首相は国連総会に出席するため18~22日の日程で米ニューヨークを訪問。20日に総会で一般討論演説を行うほか緊迫する北朝鮮情勢を受け各国首脳との個別会談も行う意向だ。

 召集日については、菅義偉官房長官が来週の衆参両院の議院運営委員会理事会で正式に各党に伝達する。所信表明演説に対する各党代表質問は10月2~4日に衆参両院本会議で実施。5、6両日に衆院で、10、11両日に参院でそれぞれ予算委員会を開く方向だ。

 臨時国会では、長時間労働の是正などを目的とした働き方改革関連法案の審議が焦点。菅氏は15日の記者会見で「北朝鮮問題や働き方改革といった政府方針について、しっかり丁寧に説明していきたい」と述べた。

最終更新:9/16(土) 7:55
産経新聞