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福島県復興へ知事と意見交換 立命館大「チャレンジふくしま塾」

9/16(土) 10:41配信

福島民報

 立命館大の「チャレンジふくしま塾」の学生が15日、福島県庁で内堀雅雄知事と懇談し、本県復興について意見を交わした。
 ふくしま塾は、福島に関心を寄せる同大の学生が集まり、ワークショップや県内のスタディーツアー、フィールドワークなどを実施する人材育成プログラム。今年7月に第1回のツアーとしていわき市、浪江町、楢葉町を訪問したのに続き、13、14の両日、南相馬市と川内村、田村市を訪れた。
 懇談には学生ら約20人が参加。出席した学生の中には本県を初めて訪れたという学生も多く、「最初は負のイメージがあったが、地元の方から福島だからこそ新しいことに挑戦できると聞いた。震災の全てをマイナスで捉える必要はないと感じた」などと感想を語った。同大の卒業生で学生時代から楢葉町で活動し、今春から一般社団法人ならはみらいの職員となった西崎芽衣さんも福島への思いを語った。
 内堀知事は「皆さんの福島を応援しようという気持ちをひしひしと感じた。福島に来て何か感じてもらうだけでも素晴らしいが、(帰ってからの情報発信など)次まで展開してもらうのが大事。それが私たちと立命館大、関西とのつながりに昇華されると思う」と語った。

福島民報社

最終更新:9/16(土) 10:49
福島民報