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池江璃花子、国体50m自で日本新V「粘りました」

9/16(土) 18:54配信

日刊スポーツ

<競泳:愛媛国体>◇16日◇松山中央公園特設プール

 今夏世界選手権代表の池江璃花子(17=ルネサンス亀戸)が、今季最後の大会で日本記録をマークした。

【写真】24秒33の日本新で優勝し、歓声に応える東京・池江璃花子

 少年A女子50メートル自由形決勝に登場して、ノーブレス(息継ぎなし)をさく裂させて24秒33で優勝。雨が降る屋外プール、台風接近による向かい風の中で自身の記録を0秒15更新。「呼吸をしたら(記録が)出ないと思った。すごく苦しかったけど、粘りました。レース前にすごい向かい風で不安になったが、泳ぎの感覚は今までで一番いいじゃないかというぐらいよかった」と笑顔を見せた。

 リレーを含めて8つの日本記録を持つ17歳が、世界選手権5位相当の好記録。直前のレースで優勝した同じ東京代表の谷口卓に「僕が優勝したら日本新を出して下さい」と言われて「絶対出す」と発奮。「目標以上のタイムが出た。(今季は)あまり自己ベストが出ていなかったが、最後に気持ちと戦って出せたことは大きなことだったなと思う」と振り返っていた。

最終更新:9/16(土) 21:13
日刊スポーツ