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女性起業家、少ない理由に「子育て」の壁 SHELLYも世間の“母親イメージ”に苦言

9/16(土) 7:00配信

AbemaTIMES

 女性の社会進出が進む今でも、日本における女性社長の割合はわずか7.69%(帝国データバンクより/2017年4月末データ)。海外と比べると極端に少ないのが現状だ。そんな中、イチから企業して年商1億円以上稼ぐ女性たちが日本にもいる。

 SHELLYがMCを務める『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』では、「起業して1億!ミリオンダラーレイディ」をテーマに、1億円以上もの年商を稼ぎ出す女性たちが赤裸々に語った。

 2017年に発表された36カ国の中堅企業における経営幹部の女性の比率が日本はわずか7%と最下位。1位のロシアは47%。2位のインドネシアは46%と経営幹部の半数近くが女性だ。

 女性経営者の交流会、エメラルド倶楽部の代表理事、菅原智美さんは女性起業家が増えない理由について「近所付き合いがあったり、気軽に子どもを預けられたり……そういう家族が近くにいればいいけれど、いないことが多い。海外ではベビーシッターが安く雇えるけれど、日本ではまだ普及していない」と話し、日本には女性起業家を増やす環境がまだ整っていないことを明かした。

 脱毛サロン6店舗と化粧品の企画・販売会社を経営している五位尾麻美さんもこれに同意し、「日本は子どもを人に預けることに罪悪感をもつ人が多いんです。でもしっかり預けて仕事をして家庭をうまくいかせることもひとつの方法」とコメントした。

 自身も幼い子どもの母であるMCのSHELLYは「仕事に復帰してよく聞かれるのが『子どもどうしてるの?』って質問。なんでお前に聞かれないといけないんだって思う」と興奮気味に話し、「夫は(子どもどうしてるの?って)聞かれないんです。母親が子どもを見るものだってイメージが強い」と続けた。

 さらに、SHELLYは子どもはどうしているか聞かれた際「子どもを預けることに罪悪感はなかったのに答えづらくて『親戚に』とか『義理の母が見てくれていて』って言ってしまう」と吐露。五位尾さんからも「まだ関係ができていない人には隠したりしてしまう」と共感される一幕もあった。

(AbemaTV/『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』より)

最終更新:9/16(土) 7:00
AbemaTIMES