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【動画】西・東日本は十分な警戒を 台風18号が九州に上陸の見込み(16日19時更新)

9/16(土) 19:05配信

ウェザーマップ

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 台風18号は、日曜日の明け方から昼前には、九州へ上陸する見込みです。西日本や東日本は、広い範囲で激しい雷雨と強まる風に警戒が必要です。

 台風18号は九州へ上陸後、西日本を通過して、その先、日本海側を中心に北上する見通しです。月曜日にかけて、速度を上げ、北日本方面へ向かうでしょう。

 西日本では、台風の接近する前から、秋雨前線の影響で雨が降っていて、土曜日の夜も太平洋側を中心に、雷を伴って雨脚が強くなりそうです。さらに、日曜日の朝には、台風本体の雨雲が九州からかかるため、一度雨が弱まっても、再び強まるでしょう。日中は、東日本でも雨と風が強く、夜にかけて、東北でも次第に広い範囲で雨が降り出す見込みです。

<日曜日の夕方にかけて予想される雨量(多い所)>
九州北部、四国、近畿、東海  350ミリ
九州南部           300ミリ
中国、関東甲信        200ミリ
奄美             150ミリ
北陸             100ミリ

 土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に厳重に警戒してください。また、市街地でも道路の冠水などのおそれがあります。月曜日にかけて、さらに雨量の増える所があるでしょう。また、西日本を中心に非常に強い風が予想されます。特に、沿岸の地域では、高波や高潮にも警戒してください。

 日曜日の予想最高気温は、東海や近畿などの西日本は、土曜日より大幅に高い所が多いでしょう。関東では、日中は20℃を少し上回るくらいで肌寒さが続きそうです。
(気象予報士・片山美紀)

最終更新:9/16(土) 19:05
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