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鶏飯の原型「バーハン」も 奄美の郷土料理料理研修会

9/16(土) 11:34配信

南海日日新聞

 奄美地区生活研究グループ連絡協議会(脇田さちの会長)の研修会が15日、鹿児島県奄美市名瀬の奄美看護福祉専門学校であった。会員ら約30人が調理実習を通し、郷土料理や地元の食材を使ったおやつの作り方を学んだ。

 研修会は会員同士の情報交換やスキルアップが目的。この日のテーマは「なつかしい郷土料理を作ろう」。笠利地区の郷土料理・鶏飯の原型といわれる「バーハン」(豚肉入りのおこわ)、モズクの吸い物、つきあげ(魚肉すり身の揚げ物)、タンカンの茶巾ゼリーを作った。

 普段は地域の学校で児童らに料理を教えることもある会員ら。手際よく調理を進め、約2時間で4品を作り上げた。完成した料理は昼食時間に合わせて全員で実食し、感想を語り合いながら交流を広げた。

 同会幹事の里福子さん(60)=奄美市笠利町=は「以前習った料理は地域でも好評だった。きようのメニューも、それぞれの地区で広めていってほしい」と話した。

奄美の南海日日新聞

最終更新:9/16(土) 11:34
南海日日新聞