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【バレー】世界U-23女子選手権 ケニアをストレートで下すも、9位タイで大会を終える(ゲームレポート)

9/16(土) 18:59配信

バレーボールマガジン

 全日本U-23女子チームが出場している「第3回世界U-23女子選手権大会」は15日、スロベニアのリュブリャナで1次リーグ戦最終戦(第5戦)の試合が行われ、日本はケニアと対戦。4-0(15-7、15-8、15-6、15-9)のストレートで勝利した。日本の通算成績は2勝3敗となり、1次リーグ戦B組5位が決定した。この結果、日本はセミファイナルラウンドに進むことができず、9位タイで大会を終えた。
(※この大会は、15点制7セットマッチのルールがテスト運用されている。)

 日本のスターティングメンバーは、工藤嶺、櫻井美樹、杉郁香、伊藤望、山内美咲、廣瀬七海、花井萌里。

 第1セット、廣瀬や山内のスパイクなどで6-2と一気にケニアを引き離すと、その後も日本は伊藤や杉らミドルブロッカー陣がライトに回り込んで、相手にブロックの的を絞らせずに13-6とリードを広げた。最後も廣瀬が相手ブロックの手を弾く一打で15-7とし、第1セットを先取した。

 第2セットは序盤から廣瀬や山内のスパイクで日本が4-1と先行した。その後、ケニアも長身を生かしたアタックで対抗し、サイドアウトの応酬となり9-7で終盤へ。ここから日本は金森晴香の連続サービスエースなどで13-7と一気にケニアを突き離すと、最後はケニアのミスを誘い、15-8で第2セットを連取した。

 第3セットは大幅にメンバーを入れ替えて臨んだ日本。間橋香織や長内美和子のアタックなどで6-2と大きくリードを奪うと、杉のサーブでケニアのサーブレシーブを崩し、金森の移動攻撃や長内のバックアタックなどで切り返して12-3とリードを広げた。終盤、坂本奈々香の連続アタックで14-4とすると、最後は間橋のアタックが決まり、15-6で第3セットも日本がものにした。

 第4セット、出だしから間橋にボールを集めて得点を重ねる日本。ケニアのミスも手伝い7-3となったところでケニアベンチがこのセット1回目のタイムアウトを要求。その後は互いにサイドアウトを取り合う展開となったが、杉、金森のセンターからのクイックや、坂本のサイドからのアタックで12-7とリードを広げた日本。終盤も間橋のアタックでケニアを突き放すと、15-9で第4セットを獲得した。

■1次リーグ戦B組最終順位
1位:トルコ(4勝1敗、勝点12)セミファイナルラウンド(1-4位)へ
2位:ブルガリア(4勝1敗、勝点11)セミファイナルラウンド(1-4位)へ
3位:ブラジル(3勝2敗)セミファイナルラウンド(5-8位)へ
4位:キューバ(2勝3敗、勝点7)セミファイナルラウンド(5-8位)へ
5位:日本(2勝3敗、勝点6)9位タイで終了
6位:ケニア(0勝5敗)11位タイで終了

写真:FIVB