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東京の専門学校生、奄美の舟こぎ体験

9/16(土) 11:37配信

南海日日新聞

 日本工学院八王子専門学校(東京都、千葉茂学校長)の学生は13日から17日までの日程で、鹿児島県奄美大島でアウトドア実習をしている。学生たちはマリンスポーツや自然体験、地元住民との触れ合い、集団行動を通し、人との関わり方や社会に対する見識を広げている。

 実習は初めての試み。スポーツトレーナーやプレーヤー、コーチなどを育成する同校スポーツカレッジで、学年を問わず参加を呼び掛け、50人が参加した。奄美市名瀬の県立奄美少年自然の家を拠点に、同市住用町のマングローブ原生林付近でのカヌー体験や地元講師による職業講話などのプログラムを展開している。

 15日は、名瀬の小湊漁港で舟こぎ体験をした。NPO法人奄美スポーツアカデミーや奄美舟こぎ協会メンバーの指導の下、ヨホ(かい)の持ち方やこぎ方を学んだ後、9チームに分かれレースを楽しんだ。漁港では「エイエイオー」「頑張れ」など元気な声が響いた。

 スポーツトレーナー科3年制2年の中村拓巳さん(19)=東京都出身=は「舟こぎは初めて。かいを縦にしてこぐように心掛けた。みんなの動きがそろうと速く進んだ。楽しかった」と話した。

奄美の南海日日新聞

最終更新:9/16(土) 11:37
南海日日新聞