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Jアラート想定の避難訓練...「えっ本番?」 北朝鮮がミサイル

9/16(土) 10:53配信

福島民友新聞

 「窓やカーテンを閉めて」「机の下に隠れて」。全国瞬時警報システム(Jアラート)が響いた15日午前7時ごろ、白河市の大信中では駅伝部の生徒約15人が登校していたが、佐藤仁教頭が校内放送で生徒に安全確保を指示し、万一に備えた。
 先月29日のミサイル発射を受け、同校は15日午後にJアラート作動を想定した初の避難訓練を予定していた。しかし訓練前に突然の“本番“。訓練に備え、生徒に指示する内容を確認していたため、佐藤教頭は「マニュアル通りに指示できた」という。女子児童(1年)は「びっくりしたが、ヘルメットをかぶるなど自分で考えて行動できた」と振り返った。
 午後の訓練も予定通り行われ、全校生徒137人が校内放送に従い窓やカーテンを閉め、ヘルメットをかぶって廊下側に寄せた机の下に隠れた。
 朝は屋外にいて、急いで校舎に入ったという男子児童(同)は「予習のはずの訓練が、いい復習になった。いつも以上の気持ちで訓練に取り組めた」と話した。

福島民友新聞

最終更新:9/16(土) 10:53
福島民友新聞