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芳根京子、苦悩も赤裸々に…等身大「クランクアップブログ」の魅力

9/16(土) 13:12配信

AbemaTIMES

 2018年に公開を予定する女優・土屋太鳳と芳根京子のW主演映画『累-かさね-』。芳根が自身のブログで10日、そのクランクアップを報告した。これまでの撮影を振り返った内容だが、その濃い内容に、いつも以上にファンが盛り上がりを見せている。

 2015年にドラマ『表参道高校合唱部!』(TBS系)にて、1,000人のオーディションでドラマ初主演に選ばれ、2016年にはNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』で主演を務めた芳根。直近では『小さな巨人』(TBS系)で警察官役、映画『心が叫びたがってるんだ。』で高校生役を演じた。ブレイク必須といわれるほど、清純派女優として幅広い役柄を演じられる演技力が注目されるが、実は彼女のブログにこそ真の魅力が隠されている。

 前述の『累-かさね-』のクランクアップを報告したブログでは、「家に帰って来ると心にくるものがあって何度か潰れちゃいそうになった日もあった」と撮影のつらさも吐露しているが、「太鳳ちゃんと毎日手を握り合って、抱きしめあって、無事全てのシーンを撮りきりました。」と充実感あふれる撮影だったことも示唆。

 SNSには、「ブログを読む限り、今回も一味違う芳根ちゃん見れそうで今から、楽しみです!!」「芳根ちゃんの累クランクアップのブログ見てこの話ほんまにグッと来た!!」「太鳳ちゃんと芳根ちゃんが、潰されそうになりながら、でも2人で手を握り合って、抱き合って、創り上げた累の世界。来年が待ちきれないよ」と公開を待ち望む声が数多く出ている。

 芳根は自身の出演作のクランクアップ後に必ずブログを更新するのが恒例。他の役者も撮影時のオフショットや、同様の報告をすることはあるが、芳根の場合は共演者への感謝とともに、自身が作品を通して感じた苦悩や、そこから学んだことなどが丁寧に書かれているのが特徴だ。クランクアップのブログで生々しい撮影時の思いを読む事で、公開を楽しみにするファンの声も多い。そんなブログの世界を少しだけ覗いてみよう。

 3月1日には、NHK朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』撮影終了を報告。「正直、辛い時もありました。東京に帰りたい時もありました。すみれがわからなくなって、19歳に戻りたいって泣いた日もありました。でもみなさんがいてくれたから頑張れた。みなさんの言葉が優しくて優しくて、涙が止まりませんでした。」と、辛い日々と支えてくれた人への感謝とともに、「『勇気・愛情・信頼・希望』忘れません」と、ドラマから学んだことも記す。

 4月23日には、映画『心が叫びたがっているんだ。』の撮影終了というタイミングで、共演者たちそれぞれにメッセージをつづる。「寛ちゃんの笑顔を見ると嬉しい気持ちになりました。」「杏ちゃん。可愛くて可愛くて可愛くて癒しの塊でした。」「じまさん。ものすごい忙しいのに、いつも現場を明るくしてくれて、そしていつも周りを気にかけてくれてました。」等々で、一人ひとりに、芳根が己の魂から向き合っていることがうかがえる。

 6月26日に更新したドラマ『小さな巨人』クランクアップ時の振り返りでも、「キャストの皆様、スタッフの皆様本当に本当にお疲れ様でした。1日でも早く皆さんがグッスリ眠れますようにと、毎日願ってました。」と感謝をしたためながら、自分自身と真剣に向き合い、成長した様子が綴られる。

 「心の余裕がなくなるとお部屋が汚くなりますが、また1つ発見。心の余裕がなくなるとブログの更新も止まってしまうようです。笑 でも自分の中の高い壁をまたひとつ乗り越えました。乗り越えたというか、よじ登ったというか。もっとぶつかっていきたいです。」

 人間味にあふれるそれらの内容は、等身大の芳根京子そのもの。彼女が綴る言葉には追体験できる魅力があり、人々の感情を揺さぶる力がある。ブログもチェックすることでさらに出演作品をまた一味違った視点で楽しむことができそうだ。

最終更新:9/16(土) 13:12
AbemaTIMES

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