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鉄道会社と消防機関が協力し訓練 JR平塚駅近く

9/16(土) 5:00配信

カナロコ by 神奈川新聞

 軌道内の事故に迅速に対応しようと鉄道会社と消防機関が協力した訓練が15日、JR平塚駅近くで行われ、参加者約130人が不測の事態に備えた。

 訓練はことしで13回目。駅近くの下り線踏切で立ち往生した車と電車が衝突、急制動により多数の負傷者が出ている、との想定で実施された。パニックに陥った乗客役をJR職員らが落ち着かせながら後部車両に移動させ、トリアージで重傷と診断された患者を搬送する手順などを確かめた。

 同駅の小野俊幸駅長は「さまざまな事故状況を想定して振り返り、今回の訓練を役立ててほしい」とあいさつ。平塚市消防本部の三野末三夫消防長は「先日、都内での車両火災では300人が避難した。各機関の顔が見える関係を築きながら連携を強化し、あってはならない事態に備えを」と呼び掛けた。

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