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左投手でも結果を残す広島・松山竜平

9/16(土) 9:00配信

ベースボールキング

「松山がいい仕事をするんですよ」。

 15日に放送された『ショウアップナイタースペシャル』に出演した前田幸長氏は、広島の松山竜平をこう評した。

 今季の松山は規定打席に届いていないが、打率は.330、13本塁打、71打点は、シーズンキャリアハイの成績を残す。

 鈴木誠也が故障で離脱した後は、4番を任されるなど、チームに欠かせない存在となった松山だが、少し前までは左投手が先発時にスタメンを外れる事が多く、なかなかレギュラーに定着することができなかった。

【一軍に定着した2013年以降の打撃成績】
2013年
左:率.194(36-7)本0 点3
右:率.292(336-98)本10 点49

2014年
左:率.409(22-9)本0 点1
右:率.308(211-65)本7 点33

2015年
左:率.200(10-2)本0 点0
右:率.281(192-54)本7 点26

2016年
左:率.281(32-9)本1 点7
右:率.293(222-65)本9 点34

2017年
左:率.387(75-26)本3 点16
右:率.313(249-78)本10 点55

 今季は左投手が先発時にもスタメン出場し、打率.387は右投手の時よりも高い。

 優勝マジック『2』で迎えた14日のDeNA戦では、左の今永昇太から第1打席にライトスタンドへ第13号先制ソロ、3回の第2打席にレフトへ同点タイムリー、さらに8回の第4打席でも左のエスコバーからセンター前ヒットを放つなど、左投手から3安打を記録。

 同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 広島-DeNA戦』で解説を務めた野村弘樹氏は、今永から放った本塁打に「一発で仕留めた松山は、素晴らしいとしかいいようがない」と絶賛した。

 左投手を苦にすることがなくなったことで、常時スタメン出場するようになった松山。天候が心配ではあるが、14時からマツダスタジアムで行われるヤクルト戦で、勝利に繋がる一打に期待したいところだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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