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金沢ナンバーに5図案 来月、2市2町でアンケート

2017/9/16(土) 1:09配信

北國新聞社

 金沢、かほく、津幡、内灘の2市2町の「金沢ナンバー」対象地域で使う図柄入り自動車用ナンバープレートの5図案が決定した。2市2町は10月上旬~中旬、各庁舎に設置する投票箱で住民対象のアンケートを行い、選考委員会での検討を経た上で、11月に国に一つを提案する。来年10月に交付を開始する。15日に開かれた金沢市議会総務常任委員会で報告された。

 図案はいずれも金沢美大が作製した。図案1は雪の中に梅鉢紋が隠れ、雪の柔らかな質感を表した。図案2は豊かな水のイメージと伝統工芸の水引を組み合わせ、図案3は桜と雪を掛け合わせた。図案4は梅鉢紋と雪づりを添え、図案5は徽軫(ことじ)灯籠(とうろう)をあしらい、丘陵地から海へと続く豊かな自然を表現した。

 図柄入りのナンバープレートは、希望する都道府県や市町村が国交省に導入を申請する仕組み。交付を受ける際には8千円~9千円の手数料が必要になる。通常は白黒だが、さらに寄付金を支払えばカラーにできる。

 寄付金は1台当たり千円程度となる見通しで、プレートが交付される自治体の収益となる。県も「石川ナンバー」を対象に図柄入りプレートを導入する。

 市議会では経済環境、市民福祉、建設企業、文教消防の各常任委も開かれた。

北國新聞社

最終更新:2017/9/16(土) 1:09
北國新聞社