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カズ投入後に横浜FCが先制も…上位進出を狙う東京Vとの一戦はドロー決着

9/16(土) 20:13配信

ゲキサカ

[9.16 J2第33節 横浜FC 1-1 東京V ニッパツ]

 横浜FCと東京ヴェルディの一戦は、両者譲らず1-1で引き分けに終わった。

 勝ち点52で6位の横浜FCと、勝ち点50で9位の東京VによるJ1昇格プレーオフ、自動昇格を狙うチーム同士の直接対決。開始30秒、横浜FCはMF佐藤謙介のスルーパスをFWイバがスルーし、裏に出たボールにMF永田拓也が反応する。滑り込みながら左足シュートもGK柴崎貴広と接触してしまう。その後、永田はプレーを続けたが、7分に担架でピッチを後にし、MF野崎陽介との交代を余儀なくされた。

 東京VはFWアラン・ピニェイロとFWドウグラス・ヴィエイラの助っ人コンビを中心に横浜FCゴールに襲い掛かる。前半29分、MF安西幸輝のクロスをドウグラスがヘディングシュート。決まったかと思われたが、カバーに入ったMF中里崇宏にライン上でクリアされてしまう。さらに41分に右から安西、アディショナルタイム1分に左からMF安在和樹がクロスを供給し、ともにドウグラスが頭で合わせたが、決め切ることができなかった。

 後半も一進一退の攻防が続く中、横浜FCは後半23分にFWジョン・チュングンを下げてFW三浦知良を投入する。三浦は7月29日の第25節・山口戦以来、8試合ぶりの出場。さらに自身のJ2最年長出場記録を50歳6か月21日に更新した。すると、横浜FCは27分、佐藤のスルーパスに反応した野崎が飛び出したGK柴崎より一瞬早く右足で触り、先制のゴールネットを揺らした。

 横浜FCは後半38分、野崎に代えてDF渡邉将基を入れ、3バックに変更する。だが、システム変更の隙をついて東京Vが同点に追いつく。右クロスのこぼれ球がゴール正面にぽっかり空いたスペースに転がり、FW高木善朗が右足一閃。相手DFに当たってコースが変わったが、ネットに突き刺さった。

 試合はそのまま1-1でタイムアップ。互いにJ1昇格を争う相手から勝ち点3を奪いたかったが、勝ち点1を分け合う結果に終わった。

最終更新:9/16(土) 21:44
ゲキサカ

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