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台風18号、17日は560便超欠航 鹿児島上陸、羽田-伊丹も影響

9/17(日) 12:47配信

Aviation Wire

 気象庁によると、大型の台風18号は9月17日午前11時30分ごろ、鹿児島県南九州市付近に上陸した。17日は、全日本空輸(ANA/NH)と日本航空(JAL/JL、9201)、スカイマーク(SKY/BC)、ピーチ・アビエーション(APJ/MM)、ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)の5社だけで、九州方面の発着便を中心に560便以上が欠航し、約3万人以上に影響が出る見通し。

 台風18号は正午の推定で、鹿児島県指宿市付近を時速30キロで東北東へ進んでいる。中心気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで、中心から半径190キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。

 今後は次第に速度を速め、暴風域を伴い17日夜にかけて西日本を通過する見込み。台風の接近に伴い、四国沖から本州の南海上に伸びる前線の活動が活発になり、18日にかけて西日本から北日本を北上するとみられる。

 ANAでは、17日は羽田を午前6時30分に出発する福岡行きNH239便など、国内線225便以上が欠航。1万6100人以上に影響が出る見通し。羽田-伊丹線は、羽田を午後5時に出発するNH035便以降は欠航が決まった。18日は、機材繰りの関係で欠航する便が生じる見込み。

 JALでは、17日は羽田を午前6時25分に出発する熊本行きJL623便や、羽田午後4時30分発の伊丹行きJL127便など、国内線208便が欠航。約1万5900人に影響が出る見通し。

 スカイマークでは、17日は羽田を午後3時35分に出発する神戸行きBC109便など計36便の欠航が決定。ピーチは国内線・国際線合わせて53便、ジェットスター・ジャパンも国内線・国際線合わせて42便の欠航が決まっており、その他の航空会社でも西日本方面の発着便を中心に、欠航や遅延などの影響が生じる可能性がある。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:9/17(日) 12:47
Aviation Wire