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【DEEP】越智がサトーに一本勝ちで涙の戴冠、ストロー級頂上決戦に名乗り

9/17(日) 6:10配信

イーファイト

「DEEP 79 IMPACT」(9月16日 東京・大田区総合体育館)

▼第19試合 メインイベント DEEPストロー級 タイトルマッチ 5分3R
〇越智晴雄(パラエストラ愛媛/挑戦者)
一本 2R 1分47秒 ※フロントチョーク
●カン・サトー(グラップリングシュートボクサーズ/DEEPストロー級王者)
※越智が第2代王座に就く。サトーは初防衛に失敗。

【フォト】豪快な越智のリフトアップからのテイクダウン

 約2年ぶりの大田区総合体育館でのビッグマッチ。19試合のロングラン興行の大トリを飾るのはDEEPストロー級タイトルマッチ。

 王者サトーは2016年6月に開幕したストロー級初代王座決定GP(トーナメント)で約1年ぶりに復帰。1回戦で越智を激闘の末に破り、決勝では優勝候補だった小島壮太をも下して22歳の若さで初代王座に就いた。今回が初防衛戦。

 越智は元・修斗世界バンタム級ランカーで、パワフルなパンチが武器。5月大会でランボー宏輔を圧倒し、今回の挑戦権&サトーへのリベンジのチャンスを得た。

 1R、越智がいきなりタックルを仕掛け、ポジションの奪い合いとなる。最終的に上になったのは越智。サトーが立ち上がってもすぐにテイクダウンする。しばらくその展開が続き、両者立ち上がるとパンチを打ち合うがクリーンヒットはない。越智のタックルを切ってサトーが上になりラウンド終了。

 2R、パンチとローの応酬。両者ともフルスイングのフックを繰り出す。打撃戦が続くかと思いきや、越智がタックル。サトーを高々と持ち上げてテイクダウン。抑え込みから首に腕を回し、サトーが上下を入れ替えたところで越智がフロントチョークに捕らえる。これがガッチリと極まり、越智が一本勝ち。

 サトーにリベンジを果たし、第2代王座に就いた越智は涙にむせびながら「たくさんの人に応援していただいてチャンピオンになることが出来ました」と叫んだ。

 試合後のインタビューでは「最高です」と笑顔満開。「前回は打撃で前に行き過ぎたので行き過ぎないように気を付けました。それとレスリング力がアップしていたのが大きい。あとは勝ちたい気持ちが僕の方が強かった」と勝因を語り、「このベルトの価値を高めていきたい。RIZINで砂辺(光久=パンクラス・ストロー級王者)選手でやりたいです」とストロー級頂上決戦を次の目標に掲げた。

最終更新:9/17(日) 6:10
イーファイト