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JAL、アンテナショップ店頭で福島を応援

9/17(日) 6:00配信

Impress Watch

 JAL(日本航空)は9月15日、福島県のアンテナショップ「日本橋ふくしま館 MIDETTE」(東京都中央区)の店頭で、同社職員やCA(客室乗務員)らがパンフレットの配布や呼び込みを行なった。2011年の東日本大震災以後、継続して行なっている東北地方支援の一環で、都内各所にある東北地方各県のアンテナショップで行なっている取り組みでもあり、この日本橋ふくしま館では2014年のオープンから毎年実施している。

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日本橋ふくしま館 MIDETTE

所在地:東京都中央区日本橋室町4-3-16
営業時間:平日11時~20時、土日祝11時~18時
Webサイト:日本橋ふくしま館 MIDETTE

 当日は、JAL 代表取締役副社長 藤田直志氏が来店して店頭で福島のパンフレットを配布したほか、同社CA(客室乗務員)や福島県の復興シンボルキャラクター「キビタン」も揃って、福島の特産品をアピール。昼時のオフィス街ということもあり、多くの人が足を止めたり、店内を覗いたりしていた。また、9月11日から15日と25日から28日の期間限定で、地元の喜多方ラーメン店「老麺 まるや」(福島県喜多方市)が特別出店しており、「喜多方ラーメン700円!」のキーワードに誘われて店内へ踏み込む人も多く見られた。

 客足がやや落ち着いたところで藤田氏にお話をうかがった。特産品のブドウ「シャインマスカット」を試食しつつ、「福島はブドウも桃もそうだけど、果物が美味しい。このブドウも爽やか」と絶賛。東日本大震災以後にJALが支援を始めて6年になるが、「先は長い。まだ海外では原発事故による農産物などへの影響を気にする人が多いので、できるだけ多くの人に(東北に)行って知ってもらう、体感してもらうのが大事」と、地元に溶け込んで地道に支援することが必要だという。「エアラインの役割は変わりつつあり、以前はプロモーションやイベントだけだったが、今は物流などでも支援や地方創生の手助けができている。そういった取り組みを通じて学ぶこともあり、“次はこういったことをしてみよう”と気付かされることがある」と話した。

 また、現在JALの「新・JAPAN PROJECT」では東北を特集しており、特に8月は福島が対象になっていた。その縁で福島県福島市飯坂町で2007年から開催している「湯のまち飯坂・茂庭っ湖マラソン」にJALが特別協賛することになり、自身もマラソンランナーであるという藤田氏は、「マラソンイベントは人が集まって集客につながるうえ、地元との一体感が生まれる。JALが協賛することでより広く周知できるという側面もあり、多くの人の参加してほしい」と協賛の狙いを説明した。

第10回 湯のまち飯坂・茂庭っ湖マラソン

開催地:福島県福島市飯坂町
開催日:2017年11月5日
部門:年齢別男女フルマラソン、男女ハーフマラソン、男女・高校生男女・男女混合10kmマラソン、男女ウォーキング
Webサイト:http://iizaka.kilo.jp/

トラベル Watch,編集部:松本俊哉

最終更新:9/19(火) 16:22
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