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【DEEP】アッパーさく裂、村田夏南子が打撃の進化見せる

9/17(日) 6:10配信

イーファイト

「DEEP 79 IMPACT」(9月16日 東京・大田区総合体育館)

▼第13試合 DEEP女子 55kg以下 5分3R
〇村田夏南子(フリー)
判定3-0 ※30-27、30-27、30-26
●奈部ゆかり(パラエストラ柏)

【フォト】村田の右フックも強烈にヒットした

 RIZINでプロデビューし、現在パンクラスにも参戦している村田がDEEP初参戦。

 村田が2012年の女子レスリング全日本選手権で優勝した実績を持つなら、奈部は柔道で高校の時に富山県大会で優勝し、インターハイでベスト8の実績を持つ。

 1R、打撃戦を仕掛けた奈部に村田も応じて左ストレートをヒット。さらに左フックでダウンを奪い、すかさず寝技へ。立ち上がった奈部に立ったまま肩固めの体勢を作り、そのまま寝技へ持ち込む。

 これは極まらなかったが村田がケージに押し込む展開が続く。一度離れると村田はバックハンドブロー、空振りさせた奈部が投げを見舞おうとするが村田はバックを奪う。

 2R、始まってすぐに打撃戦となり、村田が右アッパーをヒットさせる。さらに奈部の投げを防いでバックを奪い、バックマウントに。何とか立ち上がる奈部。スタンドになると打撃戦になるが、左ストレートを中心にヒットを奪うのは村田の方だ。

 3Rも打撃戦から始まり、お互いに蹴りを入れたところで村田が組んでテイクダウンに行く。ブレイク後もパンチで積極的に攻める村田がテイクダウンを奪い、しっかりと抑え込む。肩固めを狙った村田だがこれは返され、奈部が上体を起こすと村田はアキレス腱固めを仕掛ける。

 圧倒的優勢のまま試合を終えた村田が大差の判定勝ち。マイクを持つと「また判定勝ちということで、まだちょっとパニクってポカしちゃうところがありました。でも練習しているパンチは徐々に上手くなっていると思います」とフィニッシュ出来なかった悔しさをにじませた。

最終更新:9/17(日) 6:10
イーファイト