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主力復帰も組織力で大差 J1リーグ第26節・清水

9/17(日) 8:15配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 試合間隔は清水が中6日で、ACLを戦った川崎は中2日。体力面で上回る清水は、後半勝負なら勝機が広がるはずだったが、前半14、25分と連続失点。白崎は「2点差となって相手に余裕を持たれた。ゲームプランが崩れ、相手の思い通りにしてしまった。力負け」と肩を落とした。

 攻守で相手との連係面の差も出た。今季開幕戦からフル出場を続けていたDF松原が出場停止。小林監督は右の鎌田を左に回したが、竹内や白崎ら主力がけがから復帰したばかりだったことも重なり、前節から五つのポジションで選手が入れ替わった。

 試合中も白崎が今季初めてボランチに回るなど目まぐるしく動いたが、状況は悪化した。小林監督は「前と後ろ(の関係)で連係不足。相手は中2日でも気合が入っていた」と大敗を招いた理由に組織力の差を挙げた。

 唯一の収穫は2カ月半ぶりにチアゴ・アウベスが復帰したこと。後半26分から出場し、31分に強烈な直接FKで相手GKを脅かした。「次の広島戦(23日)は絶対に勝たなければならない。先発で出られるように、もっと状態を良くしたい」。20日に天皇杯で川崎と再戦するが、見据えたのは1週間後、残留を争う広島戦だった。

静岡新聞社

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