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阪神・メッセンジャー CS間に合う!20日の検査次第で10・5以降の復帰可能性も

9/17(日) 6:03配信

デイリースポーツ

 阪神の金本知憲監督(49)は16日、右足腓骨(ひこつ)骨折で2軍調整中のメッセンジャーと会談したことを明かし、CS登板へ向けて10月上旬の実戦登板を求めた。この日、甲子園での中日戦が雨天中止となり、10月5日以降に振り替えられる予定。リハビリに励む右腕は20日の検査でGOサインが出れば、ブルペン投球を再開する見通しだ。

 頼れる大黒柱の帰還が現実味を帯びてきた。13日にメッセンジャーと会談した金本監督は「(患部に体重をかける)許可が出れば、傾斜を使ってブルペンで、と言ってたけどね。本人は(CSに)行けるとほえとったけどな(笑)」と明かす。

 8月10日の巨人戦で阿部の打球を右足首に受け、腓骨骨折と診断された右腕。だが米国で治癒を早める手術を受けるなどして驚異的な回復を見せ、すでにギプスを外してキャッチボールを行っている。

 20日に予定されている精密検査で骨融合が認められれば、軸足となる右足に体重をかけることが可能。ブルペン投球を再開し、フィールディングやダッシュなどの確認を並行して進める見通しだ。

 そこで問題がなければ、早くて10月上旬の実戦復帰が視界に入ってくる。この日、雨天中止となった中日戦が10月5日以降に振り替えられる予定で「(登板が)あるかもね。そこに行けたら行きたいね」と語った指揮官。CSでの先発が可能か否かを判断するには、実戦マウンドをこなすことが最優先だ。

 「まあ状態がね。投げてるのを見ないとね。短いイニングでいいから2~3試合、投げているところを見たい」と金本監督が要望したように、10月9日からは宮崎でフェニックスリーグも開幕する。5日に実戦復帰を果たし、フェニックスリーグで2度目の登板を踏めば、同14日開幕のCSファーストSに十分、間に合う算段だ。

 「やる気まんまんや。恐ろしいよ(笑)。こっちとしてはすごくうれしいけどね」と笑みを浮かべた金本監督。短期決戦を勝ち抜き、日本一を目指すにはメッセンジャーの復帰は重要な要素。男気を見せる助っ人右腕は必ず、チームに帰ってくる。

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