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【エビアン選手権】宮里藍1アンダー27位 引退まであと18ホール巻き返せ

9/17(日) 12:02配信

東スポWeb

【フランス・エビアン16日(日本時間17日)発】女子ゴルフの今季メジャー最終戦「エビアン選手権」(エビアン・リゾートGC=パー71)3日目は第2ラウンドが行われ、現役最後の試合となる宮里藍(32=サントリー)は3バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの73とスコアを落とし、通算1アンダーの27位となった。上原彩子(33=モスバーガー)が7バーディー、2ボギーの66をマークし、通算8アンダーで首位と1打差の2位に浮上。野村敏京(24)は73でイーブンパーの35位。首位は9アンダーのモリヤ・ジュタヌガーン(23=タイ)。大会は14日の悪天候の影響で54ホールに短縮され、17日が最終日となる。

 8位からスタートしたこの日のラウンドを藍は「気持ちが入りすぎた」と振り返った。

 だが1番で1・5メートルを外してボギー発進。ティーショットがバンカーにつかまり、グリーンサイドのラフからの難しいアプローチを逆サイドまでオーバーさせた3番ではダブルボギーを叩くなど、気持ちがカラ回りしたようなスコアになってしまう。

 それでも「中盤から修正できた」と話したように、5番では3メートルのスライスラインを読み切ってバーディー。7番パー5は3打目を1・5メートルにつけて、ここでも伸ばした。

 12番と17番は3パットでボギーとしたが、その分はウエッジの小技で見せた。

 13番パー5は花道からチップインバーディー。グリーンに乗せたものの、段差を下る約20メートルを残した16番パー3では、ウエッジを選択。グリーンをほとんど傷つけないショットを披露してパーセーブした。

 オーバーパーとなったこの日を「もう少し我慢したかった」と振り返った藍は、現役として最後の18ホールとなる最終日に向けては「無心で、どれだけ自分のゴルフができるか」と話した。

 首位とは8打差と離れてしまったが「今日は前に向きすぎてしまったけど、明日は自由にやれれば」とも。

 ツアーのスタッフが「Ai WILL MISS YOU!」と書かれた横断幕を作製するなど、世界中のファンや関係者から愛された藍。2009年に米ツアー初優勝を挙げたコースでのラストラウンドは、笑顔あふれるプレーをしてほしいものだ。

最終更新:9/17(日) 12:02
東スポWeb

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