ここから本文です

【WAVE】カシンがGAMIを丸坊主に 大仁田にもクレーム「猪木さんに筋を通せ!」

9/17(日) 15:09配信

東スポWeb

“悪魔仮面”ケンドー・カシン(49)が17日、女子プロレス「WAVE」の東京・後楽園ホール大会で、二上美紀子(GAMI)社長(48)を丸坊主にしてしまった。

 カシンは志田光(29)と組み、力(35)、フェアリー日本橋(年齢不詳)組との「敗者髪切りマッチ」に出場。そもそもカシンは覆面戦士のため、通常ならマスクと髪をかけた「マスカラ・コントラ・カベジェラ」だと思われるが…。

 しかもカシン組のセコンドに就いた二上社長に「GAMI社長、やり方が汚いです。パートナーが空いているので、パートナーとして試合をしろ」と2013年12月に引退した二上社長に復帰を要請したから、ややこしいことに。そのまま3vs2の“変則タッグマッチ”として試合が行われた。

 ゴング前に奇襲をかけたカシンは力を痛めつけると、ここに力の父・百田光雄(68)まで加勢。因縁の百田親子との抗争にまで発展し、さらにリング上はややこしい展開になった。しかも、カシンはパートナーであるはずの二上社長にまで攻撃を繰り出す始末。最後はフェアリー日本橋が二上社長から3カウントを奪い、カオスな空間に終止符を打った。

 試合に巻き込まれていた形の二上社長は「おかしいやろ!」と抗議するが、カシンは容赦なく頭にバリカンを入れると、嵐のようにリングを去った。

 しかもカシンはバックステージで「あのヤロー『来い』って言ったのに来なかったな。余計なことばかりしやがって、予定が全部狂った。自分のことしか考えていない」と来場を呼びかけていたのに姿を現さなかった邪道・大仁田厚(59)を糾弾した。

 大仁田が自身の引退試合(10月31日の大仁田興行・後楽園大会)の相手に野獣・藤田和之(46)が決まったと強行発表したことに抗議し、藤田の代理人を務めるカシンは直接会談を呼びかけていた。ところが大仁田は台風18号が接近する九州で大仁田興行の佐賀大会があったため、来場できなかったのだ。

 そのためカシンは「こうなったら藤田戦は決裂だ。藤田も猪木夫人から連絡が来ずじまいだ。それも全て大仁田氏がフライングで発表するからだ。こうなったら10月21日の両国(INOKI ISM・2)に来い。俺たちも行く。猪木さんに筋を通せ。東金でもいいぞ。サイモン(猪木)も中野たむもだ。中野たむも筋を通せ」と意味不明な言葉を口走りながら会場を後にした。

 一方、中途半端な形でバリカンを入れられた二上社長はバックステージで断髪式を敢行し、丸坊主に。まるで甲子園で敗退した高校球児のような表情で「5時間、6万5000円かかった髪形やったのに…。まあ散髪代は浮きましたけどね。カシンにリベンジ? いや、このまま泣き寝入りでいいです。今後はケンドー・カシンの視界に入らないようにひっそりと暮らします」と静かに語った。

最終更新:9/17(日) 15:09
東スポWeb