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メンタル面での成長に手応え!岡山絵里が今季最高の3位タイ

9/17(日) 17:56配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<マンシングウェアレディース東海クラシック 最終日◇17日◇新南愛知カントリークラブ美浜コース (6,446ヤード・パー72)>

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前週の「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」で初日に“68”をマークしながら、2日目に80を叩き、予選落ちを喫した岡山絵里。それだけに、「マンシングウェアレディース」の初日に“66”をマークし、2位タイという好スタートを切っても、それほどうれしそうにはしていなかった。

しかし、2日目の悪天候を“73”の1オーバーで耐えると、最終日に“68”をマーク。通算9アンダーで今季自己最高の3位タイに入った。「私は最終日にスコアを伸ばすタイプではないので、今日は伸ばすことができてよかったです」と岡山。これまで最終日にスコアを伸ばせなかったのは、メンタル面に問題があった。極端なマイナス思考のため、常にものごとを悪いほうへと考えがちなのだ。初日に好スコアを出しておきながら、翌日に大叩きするのもメンタルの問題だ。ミスをしても切り替えがうまくいかず、周囲のことも気にするので、自分は自分という考えができない。ある意味、ツアープロには不向きな性格だが、そんな自分を変えようとこの日は必死だったという。「ショットを打つときは練習ラウンドのつもりで打ち、歩いているときは、帰ったら何を食べようかなとか、ゴルフとはまったく違うことを考えました。ボギーを叩いても、悔しがると今までの自分になるので、この後で頑張ればいいんだと気持ちを切り替えたつもりです」。

その甲斐があったのか、15番パー5では2オンした後、10メートルのイーグルパットを沈めることに成功。「イーグルをとって緊張しましたが、今日はスコアを落とさずにいけたのでよかったです」と、メンタル面での成長も感じとった。

賞金ランキングも25位まで上り、最終戦の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」出場も見えてきた岡山。あとは優勝争いしたときでもプレッシャーを感じないメンタル面にすることだけだ。

文・山西英希

(撮影:佐々木啓)<ゴルフ情報ALBA.Net>

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