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<プロ野球>巨人、DeNAに快勝 畠6勝目

9/17(日) 17:54配信

毎日新聞

 ○巨人6-1DeNA●(東京ドーム・17日)

 巨人が快勝。一回に村田の2点二塁打で先制し、二回は敵失に乗じて加点。五回は小林、畠の連続適時打などで突き放した。畠は7回を被安打2で無失点に封じて6勝目。DeNAは浜口が6与四死球で試合を作れず、打線も精彩を欠いた。

 巨人・高橋監督 畠は苦しいところもあった。よく投げた。(プロ初安打となる適時打には)今までの打席からは想像ができない当たり。ちょっとびっくりした。

 ◇DeNA戦は3戦3勝

 3位で並ぶチーム同士による大一番の主役は新人右腕だった。DeNA打線を力でねじ伏せた巨人の畠。DeNA戦は3戦3勝。クライマックスシリーズ進出争いが激化する中でも、ルーキーの快進撃は止まらない。

 DeNAとは今季最後の直接対決。「流れを与えたくない」と立ち上がりから飛ばした。一回、先頭の桑原に投じた直球は151キロを計測し、3番の筒香は直球のみで空振り三振。五回まで無安打と圧巻の投球が続いた。

 十分に直球を意識させると、中盤以降は変化球を増やして的を絞らせない。六回2死二、三塁で迎えた4番のロペスには、緩い変化球を4球続けた上で外角高めの直球で空振り三振。「飛ばした分、後半に緩急を使えた」と胸を張った。

 打撃でも見せた。五回1死満塁で、短く持ったバットをコンパクトに振って中前適時打を放ち、プロ初安打、初打点をマーク。「やっと1本出た。うれしい」。自らを助ける一打に相好を崩した。

 7月にプロ初登板を果たしてから約2カ月半。6勝2敗と白星が大きく先行する。「いい仕事をしてくれている」と高橋監督。菅野、マイコラス、田口に続く柱が、太く、たくましく育ってきた。【細谷拓海】

最終更新:9/17(日) 19:55
毎日新聞

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