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<プロ野球>ソフトバンク・千賀が意地 優勝決定翌日でも

9/17(日) 19:47配信

毎日新聞

 ○西武3-2ソフトバンク●(メットライフ・17日)

 優勝決定翌日のマウンドは先発投手にとって気持ちの持ちようが難しい。その中でソフトバンクの千賀が意地を見せた。6回で球数は141球を要したが、1失点と最少失点に抑えた。

 決め球のフォークが落ちず、続けた直球をファウルにされて球数がかさんだ。千賀も「こんなんだったらビール掛けに参加しておけば良かったとずっと思っていた」と苦笑いを浮かべるほど。五回2死満塁で外崎を迎える時には交代も打診されたが「疲れているけどいける」と続投を志願した。変化球を打たせて三ゴロに仕留め、拳を力強く握った。

 ここまで13勝を挙げているが、6月に登録抹消された影響で、この日にようやく規定投球回数に達した。最優秀防御率争いで菊池(西武)に次ぐ2位に入り、「自分を高めたい」と初タイトルも意識をする。「日本一の時には思い切りビール掛けができるように」と千賀。優勝が決まっても気が抜けない試合が続く。【生野貴紀】

最終更新:9/17(日) 21:19
毎日新聞

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