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柴崎、日本人初スペイン2強からゴール…バルサから今季初失点、クラブW杯ではレアルからも

9/17(日) 6:08配信

スポーツ報知

◆スペイン リーガ・エスパニョーラ ヘタフェ1―2バルセロナ(16日・ヘタフェ)

 ヘタフェの日本代表MF柴崎岳は、ホームのバルセロナ戦にトップ下で先発し前半39分、ペナルティーエリア外から強烈な左足ボレーで先制点を挙げてスペイン1部初得点を決めた。鹿島時代の昨年12月、クラブW杯決勝でRマドリードから2得点を奪っており、レアルとバルセロナの2強からゴールした初の日本人となった。柴崎は後半8分に左足首付近を痛め、チームは1―2で逆転負け。15日は、エイバルの同FW乾貴士が、ホームのレガネス戦で今季初アシストで1―0の勝利に貢献した。

 柴崎が、日本サッカー史に名前を残す強烈なスーパーボレーを決めた。前半39分、味方が頭で高く折り返したボールの落ち際を、ペナルティーエリア外から左足を一閃(いっせん)。的確にミートしたシュートは、開幕3試合無失点だったバルセロナのゴール右上に突き刺さった。スペイン1部4試合目での初得点で、日本人6人目のゴール。バルセロナからの得点は昨季最終戦のFW乾貴士(エイバル)以来2人目となった。

 昨年12月にはクラブW杯決勝でレアルから2得点しており、スペイン2強からゴールを奪った初の日本人となった。大きな勲章を手にしたが、左足首付近を痛めて後半8分に無念の交代。チームも後半に2得点を許して逆転負けした。

 今年1月に移籍した2部テネリフェから、今季開幕前にヘタフェに加入。9月5日のW杯アジア最終予選サウジアラビア戦では約1年10か月ぶりに代表ピッチにも立った。着実な成長を見せている柴崎が、スペインに衝撃を与える歴史的な試合となった。(ヘタフェ・豊福 晋)

最終更新:9/17(日) 18:27
スポーツ報知