ここから本文です

【ボート】辻栄蔵がとこなめ周年でV イン逃げで約5年ぶりのG1制覇

9/17(日) 18:46配信

デイリースポーツ

 「トコタンキング決定戦・G1」(17日、とこなめ)

 1号艇で人気を集めた辻栄蔵(42)=広島・74期・A1=がインから押し切って1着。通算65回目、G1は12年7月の徳山周年以来、7回目の優勝を飾った。2着に武田光史、3着は新田雄史が入った。

 辻が5年2カ月ぶりにG1の栄冠を勝ち取った。優勝戦は台風の影響はなく、ほぼ無風のコンディション。インからコンマ11とSを決めると「出足が完璧に来て、絶対にやられないと思った」と1Mを先マイ。後続を一気に突き放して早々に優勝を決めた。

 “鬼門”も克服した。8月のSG・メモリアル(若松)ではイン戦で連敗を喫したが、今節は4日目、準優、優勝戦と絶好枠で3連勝。「自分のターンをすれば勝てると思った」と自信を取り戻した。

 今回の優勝で獲得賞金ランキングは13位に浮上。SG・グランプリ(12月19~24日・住之江)に向けて「だいぶ射程圏内に入ってきました」と目を輝かせた。「これからも自分らしく、最後まであきらめないレースをしていく」と年末の大一番に向けて激走を誓った。