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日本、王者ブラジルに0-3で5戦全敗 中垣内監督「さすがにブラジルはそつがなかった」/バレー

9/17(日) 20:05配信

サンケイスポーツ

 バレーボール・ワールドグランドチャンピオンズ杯男子大会第5日(17日、大阪市中央体育館)中垣内祐一監督(49)率いる世界ランキング12位の日本は、世界ランキング1位でリオ五輪金メダルのブラジルと対戦し、0-3(17-25、15-25、22-25)で完敗。5戦全敗で大会を終えた。ブラジルが5戦全勝で4連覇を果たした。

 4連敗中の日本。最終戦は世界一のチームに完敗した。第1セットからブラジルの高さに加え、正確な守備に主導権を握れない。相手ブロックに阻まれるシーンも多かった。日本は攻守にミスが目立ち、実力差は歴然だった。

 中垣内監督は、第2セット途中から柳田将洋(25)=TVインガーソル・ビュール=を投入して反撃の糸口をつかもうとしたが、王者ブラジルの分厚い攻撃、守備を破るには至らず。第2セットを15-25で奪われた。

 第3セットは、7-13から3連続ポイントで10-13。ブラジルにタイムアウトを取らせるなどリズムをつかみ始め、一時は20-21と追い上げた。ブラジルはたまらず2回目のタイムアウト。しかし、22-24とされ、最後は22-25で落とした。

 試合後、中垣内監督は「さすがにブラジルはそつがなかった。つけ入る隙を与えてくれませんでした。そんな中で、最後にわれわれが言ってきたことができたかなと思います」と神妙な表情だった。