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「シェー!」黄金のイヤミ像がお出迎え、バカ田大学のノート販売も さいたまの漫画会館で赤塚不二夫展

9/17(日) 10:30配信

埼玉新聞

 「おそ松くん」や「天才バカボン」などで知られる漫画家、赤塚不二夫さん(1935~2008年)の功績をたどる企画展「ギャグ漫画の殿堂・赤塚不二夫展」が、埼玉県さいたま市北区盆栽町の市立漫画会館で11月12日まで行われている。

 独特なキャラクターや世界観のギャグ漫画で、現在も不動の人気を集める赤塚不二夫さん。その原画など98点の資料を展示している。隠れた名作「のらガキ」の原画ほか、「ひみつのアッコちゃん」「もーれつア太郎」「おそ松くん」「天才バカボン」などの複写原画もある。「天才バカボン」の複写原画には、父はイヌ、母はウナギの人気キャラクター「ウナギイヌ」が初登場する場面が描かれている。

 同館入り口には「おそ松くん」に登場する人気キャラクター「イヤミ」の黄金の像(高さ約80センチ)を設置。おなじみの「シェー!」のポーズで出迎えている。「天才バカボン」のパパの出身大学「バカ田大学」の大学ノート(350円)や手ぬぐい、ハンドタオルなど、グッズも販売している。

 同館学芸員の松本裕之さん(40)は「作品の面白さと同時に、作者、赤塚不二夫さん自身の面白さを見てほしい」と話している。

 入場無料。月曜休館(18日、10月9日は開館、翌日休み)。午前9時~午後4時半。

 問い合わせは、同館(電話048・663・1541)へ。

最終更新:9/17(日) 10:30
埼玉新聞