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岡山市長選は現新一騎打ちに 10月1日投開票

9/17(日) 17:16配信

山陽新聞デジタル

 任期満了に伴う岡山市長選は17日告示された。いずれも無所属で、再選を目指す現職の大森雅夫氏(63)、新人で市民団体代表の矢引亮介氏(47)の2人が立候補し、10月1日の投票に向けて14日間の選挙戦が始まった。

 同市長選が一騎打ちとなるのは14年ぶりで、2009年の政令指定都市移行後では3回目の選挙。大森市政の1期4年間の評価を最大の争点に、全国ワースト2位の待機児童対策をどう進めるか、交通結節点に位置する拠点性を生かした地域の振興ビジョンをいかに描くかなども問われる。

 この日は台風18号の接近で早朝から市内に暴風などの警報が発令されたことを受け、両候補とも立候補届け出後の出陣式は中止した。大森氏は取材に「中四国のリーダーとなるように力強く岡山を発展させる」と主張。矢引氏は街頭で「暮らし応援の市政を実現し、保育に手厚い市にしていく」と訴えた。

 自民、民進、公明の各党と日本維新の会県支部組織が大森氏、共産党が矢引氏をそれぞれ推薦している。

 投票は10月1日午前7時から午後8時(北区建部地区と東区犬島は午後6時)まで市内134カ所で行われ、即日開票される。16日現在の有権者数は58万1719人(男27万5859人、女30万5860人)。