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Windows 10 Mobileのサポートは2019年まで…が意味するものとは?

9/17(日) 12:10配信

ギズモード・ジャパン

終わりの始まりではないよね?

スマートフォンといえば、iPhoneか、Androidスマートフォンか、いまや二択の世界。いえいえ、Windows Phoneのことを忘れていませんか? パソコンのWindows 10との親和性が高いことがアピールポイントな、Windows 10 MobileをOSに搭載し、タイル状のユーザーインターフェース(UI)が特徴的なスマートフォン。実は日本国内でも、格安スマホ向けに購入できたりします。

【画像】Windows 10 Mobileのサポートは2019年まで…が意味するものとは?

そうはいっても、ほとんどWindows Phoneなんて使っている人を見かけません。スマホ本体と大画面モニターを接続すれば、まるでスマホをパソコンのように使える「Continuum」機能だって素晴らしいはずなのに、広く受け入れられているとは言い難く…。おまけに、当のMicrosoft(マイクロソフト)から新モデルが久しく出ていないため、もしかして消えていく定めなのでは? そんな懸念も高まっていたりするみたいですね。

このほどWindows Latestが伝えたところによれば、今年4月にリリースされた最新版のWindows 10 Mobileのライフサイクルを、Microsoftが公表しました。2019年まではサポートが明言されています! 基本はバグ修正ばかりのアップデート配信にとどまってはいますが、まだまだ新機能を追加する大型アップデートだって十分にあり得ますよ。あと少なくとも2年間はね。

なお、このプロダクトサイクルの情報を、どんなふうに判断するかが、物議を醸してもいるようです。つまりは、2019年には、もうWindows 10 Mobileがサポート終了期限を迎え、MicrosoftがスマホOSからは撤退するのでは? そんな見方もある一方で、まだまだ引き続き、Microsoftが、本腰を入れてスマホOSの開発を継続する強い意志表明だと、期待してとらえる向きもあります。

いずれにせよ、きっと多くのユーザーが期待しているのは、スマホなのに真にパソコンと呼べそうな「Surface Phone」なるパワフル新製品の登場ではないでしょうか? 手のひらにWindowsというコンセプトが、本当の意味で実現してくれたら、iPhoneやAndroidスマホからの乗り換えだって進み、Windows Phoneが花開く時代だってやってくるやもしれません。今後2年以内に夢がかなったらいいですよね~。

Image: Roman Pyshchyk/Shutterstock.com
Source: Windows Latest, Microsoft

(湯木進悟)