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不動産を買うなら「衝動買い」しなさい 慎重さと勢いのバランスが明暗を分ける

9/17(日) 10:01配信

マネーの達人

大きな買い物を慎重に進めるのは良いことです

「大きな買い物は慎重に…」とはよく言われます。

もちろん間違っていません。マイホームは特に慎重になったほうが良いです。

現金で買うならまだしも住宅ローンを30年も35年も返済する前提で購入するのなら、慎重に検討を重ねる方が良いに決まっています。

でもこのコラムではあえて「衝動買い」すべきの立場で書きたいと思います。

「衝動買い」を大辞林 第三版にはこう書いてあります。

「よく考えもせず その場の欲しいという気持ちだけで買ってしまうこと」(大辞林 第三版)


たまたま立ち寄ったお店で偶然、目にした洋服が気に入って買ってしまったなんてケースでしょうか。

不動産の場合、散歩の途中で偶然見つけた分譲地をその場ですぐに購入手続きをしたなんてことは考えずらいですが、僕が今回あえてこのテーマにした理由は「慎重になりすぎないで」というメッセージを伝えたいために選んでいます。

不動産はすべてが希少価値のある商品

不動産は同じ物件がふたつと存在しないすべての物件がある意味、希少価値のある商品です。

同じ分譲地の隣り合う区画だって、日当たりや風通しなんて面まで考慮するとまったく同じということはありません。

マイホーム購入を考える消費者の立場とすれば自分たちの理想像がはっきりしていれば物件探しの条件も厳しくなるかもしれません。

過去、関わったお客様の中には希望条件をチェックリストのように用意して、物件ごとにチェックをしている方がいました。

もちろん悪いことではありません。むしろ几帳面ですごいなと感じたことを覚えてます。

もちろんお客様もチェックリストで満点になるような物件があれば理想ですが、満点はありえないことは理解しています。

でもそういう方の中には不思議と高得点をたたき出す物件に出会っても申込をしない方がいます。

そうこうしているうちに他の方に先を越されて物件自体がなくなります。

「いつになったら物件を買うのだろう?」
「本当は買う気はないのかな?」  

なんて感じる時もあります。

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最終更新:9/17(日) 10:01
マネーの達人

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