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勝地涼、実はリアル“前髪クネ男”だった!?

9/17(日) 11:34配信

TOKYO FM+

鈴木おさむがパーソナリティを務めるTOKYO FMの番組「よんぱち 48 hours ~WEEKEND MEISTER~」。9月15日(金)の生放送では、俳優の勝地涼さんと笠原秀幸さんが登場。

演劇ユニット「ともだちのおとうと」を結成した勝地さんと笠原さんが、Yahoo! JAPANのサービス「Yahoo!知恵袋」とのコラボ企画「アノ人にコレを聞いてみたい!『アノコレ袋』」に寄せられた質問に答えてくれました。

鈴木:では質問にいきましょう。“私は夢を追いかけています。夢は諦めなければ叶うとよく言いますが、それは全力で努力をし続けてなおかつ才能を持ち、運に恵まれた場合だと思います。どんなことに気をつけて努力しましたか?

勝地:役者というのは自分から生み出すのは難しくて、人に使ってもらわないと成り立たない。だから「人に可愛がられなさい。そのかわり媚を売るな」と父親からはいつも言われていました。

笠原:仕事がない時期とか「自分はダメだ……どうしよう……」って自意識が変わりそうになったとき、これじゃダメだと気付いて。“俺はもう叶ってるんだ”“今日も仕事なんだ”と言い聞かせて家を出たり……叶っているつもりで過ごすとまた見えてくる課題もあるんじゃないかと。

鈴木:例えば、仕事だけじゃなくいろんなところに顔を出すことが、芸人さんや役者さんってあるじゃないですか。それを媚だと言う人もいるけど出会いって大事だと思う。

勝地:そうですね。僕は今まで出会ってきた人に助けられたと思っているので。役者だったら古田(新太)さんとか。「できてないよ」っていろいろと言われるけど、一緒に仕事しているときは「飲みに行くぞ!」って言われたら絶対断らない。その場でいくらボロクソに言われても、帰るまでどこまでも一緒に付いていきますね。

鈴木:すげ~!

勝地:気合いですね。

鈴木:自分のためを思って言ってくれているんだと。やっぱりそういう場でできる縁がデカいですよね。芸人さんだと客が笑うか笑わないかという明確な基準があるけど、役者さんの力量ってなかなか判断しづらいし、去年に比べてどれくらい伸びてるのか分かりにくいと思う。

勝地:確かに。伸びてるつもりでも頭打ちしているときがあったり。“前髪クネ男”(NHK連続テレビ小説「あまちゃん」TOSHIYA役)とか、人に知られるような作品があったりすると、それに似た仕事ばっかり増えていって“俺はこのままでいいのか……俺はどこに行ったら?”みたいな気持ちになるときもあったし。ひょっとしたら俺って“前髪クネ男”みたいな人間なんじゃないかと思い始めて。

鈴木:1回クネったはいいけど、自分のベースが分からなくなっちゃったと(笑)。次の質問、“俳優になっていなかったら何の仕事をしていたと思いますか?”と。

勝地:中学1年生のときからやっているので、あまりそういうことを考えなかったですね。

鈴木:なんで俳優になったの?

勝地:スカウトされたので。

鈴木:スカウトされても「よし、やるか!」ってなかなかならないでしょ?

勝地:いや、“やっぱりきたか”と(笑)。

鈴木:すっげ~自信。イヤな13歳、ぶん殴りたい(笑)。笠原さんは?

笠原:僕は「スタンド・バイ・ミー」がすごく大好きで。自分も出られるようになりたいと母に相談したら子役の事務所を見つけてきてくれて。

鈴木:大島優子ちゃんが言ってたんだけど、子役をずっとやってると、オーディションに受かったかどうか分かるようになるらしいね。

笠原:分かります。“あ、これ受かったな”と思ったら大体受かってる。

鈴木:こないだ映画を撮ったときに4歳と5歳の女の子のオーディションをやったんですよ。みんなすごくしっかりしてるよね。「○○事務所から来ました。○○です! 好きな食べ物はイチゴです」って必ず好きな食べ物を言うように全事務所から教育されてるみたい。もう一問いきましょう。“お互いの尊敬するところを教えてください”。

笠原:思ったことをちゃんと相手に伝えるところかな。みんなオブラートに包んだり、回りくどい言い方をして伝わりづらかったりするけど、勝地くんはストレートにダンッ! と投げるタイプなので。

勝地:それで衝突が生まれることもあるんですけどね(笑)。でも、自分の思いを伝えた上で人間関係を構築したいので。僕の場合直球すぎるんですけど、笠原くんを尊敬するのは、やわらかい言い方でちゃんと分かりやすいように伝えるところが“大人だな~”って。

笠原:コミュニケーションの取り方がまったく違うんですよ。

鈴木:13歳でスカウトがきて、ついにきたかと思うくらいだもんね(笑)。

勝地:気合いが違いますから。

鈴木:リアル“クネ男”に近い(笑)。

勝地涼さんと笠原秀幸さんの演劇ユニット「ともだちのおとうと」による2人芝居、石井裕也監督が作・演出する第1回公演「宇宙船ドリーム号」は、9月21日(木)~10月1日(日)まで東京芸術劇場 シアターウエストにて上演。チケットが発売中です。

(TOKYO FM「よんぱち 48 hours ~WEEKEND MEISTER~」2017年9月15日放送より)

最終更新:9/17(日) 11:34
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