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最新EVがフランクフルトに集結:テスラのライバルは現れるのか

9/17(日) 20:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

「フランクフルトモーターショー2017」に、世界の主要自動車メーカーが集結している。そのラインナップと見ると、今年がEV(電気自動車)にとって大きな1年となることを予感させる。

【写真付き記事はこちら】最新EVがフランクフルトに集結:テスラのライバルは現れるのか

新たに登場したEVをまとめてみた。

まだコンセプトレベルのものもあるが、量産に向けたモデルもある。今後、テスラのライバルとなるものもありそうだ。

詳細を見てみよう。

※全写真付き詳細は記事上部のリンクよりご覧になれます。

BMWの主力EV「i3」には新たにスポーティーな「i3s」が登場。最高出力は標準モデルの170馬力から184馬力にアップ。

BMWによると、最高速度、トルク、航続距離も向上している。同社は2025年までに、EVを12モデル発表する予定。

BMWは、ミニのEVコンセプトモデル「ミニ・エレクトリック」も発表。2019年から量産が始まるモデルのベースとなる。

スペックはまだ明らかになっていないが、航続距離は200マイル(約320キロ)に達して欲しい。

4ドアEVも発表の予定。おそらく「i5」だろう。2021年の発売が噂されている。

EVではないが、メルセデス・ベンツはGLCベースの燃料電池車を発表。30マイル(約48キロ)走行可能なバッテリーも搭載。

アメリカでは2019年末までに販売される予定。

EV SUVの「コンセプトEQA」も発表。航続距離は250マイル(約400キロ)。

親会社のダイムラーは、可愛らしい自動運転のコンセプトカー「スマート・ビジョンEQフォーツー」を発表。30kWhのバッテリーを搭載したコンパクトな2シーター。

このコンセプトカーは都市部における同社の自動運転車によるカーシェアリング構想の一部。

アウディは、コンセプトカー「アイコン」を公開。ラグジュアリーなEVセダンで、航続距離は500マイル(約800キロ)。

コンセプトカー「エレーヌ」も発表。アイコン、エレーヌともに、同社の高度な自動運転技術を搭載。

フォルクスワーゲンは、印象的な真っ赤なEV SUVクーペ「I.D.クロス」を公開。航続距離は310マイル(約500km)。2020年、発売予定。

ホンダは「初のヨーロッパ向けEV」として「アーバンEVコンセプト」を発表。量産バージョンを2019年、発売予定。

ホンダは2030年までに、3分の2をEVまたはハイブリッドにする計画。

[原文:Audi, Mercedes, and BMW just revealed electric cars that could rival Tesla ー here's a first look at the EVs]
(翻訳:Ito Yasuko)

最終更新:9/17(日) 20:10
BUSINESS INSIDER JAPAN