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チームは好調もモウリーニョに不満アリ 昨季から続くマンUの課題

9/17(日) 9:10配信

theWORLD(ザ・ワールド)

引いた相手でも崩す力を求める

今季マンチェスター・ユナイテッドがプレミアリーグを制するうえで重要となるのが、格下相手の戦い方だ。指揮官のジョゼ・モウリーニョは前節ストーク・シティと2-2で引き分けた際に勝利を狙っていたチームは1つだけだったと皮肉交じりのコメントを残していたが、マンUが優勝を狙うには引いた相手を強引に崩さなければならない。昨季のマンUはこの作業にかなり手を焼いている。

今季のUCLを制するのはどこだ!?

今季は序盤から期待のFWロメル・ルカクが得点を継続的に決めるなど攻撃陣も良い滑り出しを見せたが、モウリーニョはまだ不十分と考えているようだ。英『The Telegraph』などによると、モウリーニョはボールを支配した展開ならばもっと多くのゴールを決めてほしいと要望を出しており、引いた相手から得点を奪えないパターンは許せないようだ。

「私は彼の貢献を嬉しく思っているが、もっとゴールが欲しい。チームがチャンスを多く作れず、ボールも保持できない展開はアタッカー陣にとって困難なものだ。しかしチームがボールをコントロールし、攻撃的になってアタッキングエリアに複数の選手を送り込んでいる展開ではゴールを決めなければならないと思う。これはストライカーに限ったことではない。ストライカーは非常に重要だが、昨季我々はシーズンの3分の2で優秀なストライカーを抱えながらタイトルには不十分だった。つまりストライカーだけの責任ではないんだ」

昨季からモウリーニョはセンターフォワード以外の選手にも得点を求めており、それは今でも1つの課題となっている。昨季はズラタン・イブラヒモビッチに頼りがちだったが、今季もルカクに多くを頼りすぎるべきではない。ボールを圧倒的に支配した展開からゴールを量産出来るのか。これは今季のマンUのテーマとなっている。

http://www.theworldmagazine.jp/

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