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台風18号 四国通過後に近畿・北陸を縦断 大雨・暴風に厳重警戒

9/17(日) 19:40配信

ウェザーマップ

 大型の台風18号が四国地方を通過中で、局地的に猛烈な雨が降っている。また、西日本の海上では猛烈な風が吹き、大しけとなっているところがあり、大雨、暴風、うねりを伴った高波に厳重な警戒が必要だ。

 台風18号は17日午後7時には高知市付近にあるとみられ、時速約35キロで北東へ進んでいる。今後、台風は次第に速度を速め、暴風域を伴ってあす18日朝にかけて、四国、近畿、北陸地方を縦断する見込み。
 18日は、台風が温帯低気圧の性質を帯びながら、東~北日本の日本海側を発達しながら北東へ進む。このため、暴風域や強風域が広がり、台風の中心から離れた地域でも、暴風や強風に警戒・注意が必要となる。台風は18日夜にはサハリン付近へ進み、温帯低気圧に変わる見込み。

大雨・雷・突風 兵庫県では記録的短時間大雨情報も

 台風を取り巻く発達した雨雲の影響により、午後6時30分までの1時間に、四国地方で約90ミリの猛烈な雨の降っているところがある。
 午後8時40分までの1時間に、兵庫県たつの市付近で約110ミリの猛烈な雨が降ったと見られるとして、記録的短時間大雨情報が発表された。
 四国地方や近畿地方を中心に、17日夜遅くにかけて、局地的に猛烈な雨の降るおそれがあるほか、18日にかけて、西~北日本の広い範囲で雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる見込み。
 土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要なほか、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要となる。

暴風・高波・高潮

 台風の影響で、17日は西日本で、18日は北日本中心に、海上では、猛烈な風が吹き、大しけとなるところがある。東日本でも18日にかけて、非常に強い風が吹き、大しけとなるところがある見込み。
 暴風やうねりを伴った高波に厳重な警戒が必要だ。また、西~北日本では、台風の影響で潮位が高くなるため、海岸や河口付近の低地では、高潮による浸水や冠水に警戒・注意が必要となる。

最終更新:9/17(日) 21:03
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