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新選組・斎藤一の足跡展示 福島県立博物館、肖像写真など並ぶ

9/17(日) 15:29配信

福島民友新聞

 幕末の京の治安維持に努めた新選組屈指の剣客・斎藤一のポイント展示が16日、会津若松市の県立博物館で始まった。明治に撮影された貴重な肖像写真のほか、初公開として斎藤が会津藩主松平容保から賜ったとされる和歌の書も並ぶ。24日まで。
 斎藤の子孫が同博物館に史料を寄託して以降、2度目のポイント展示。今回は肖像写真に加え、容保直筆の和歌2首の書などが並ぶ。和歌は鶴や早咲きの梅を詠んだ穏やかな内容。明治に容保から賜ったとみられるが詳細は不明だ。
 新選組は会津藩の庇護(ひご)を受けて活動していた。斎藤は戊辰戦争後も特に会津との関わりを強く保ち、明治に会津藩士の高木家の娘時尾と結婚した際は、容保が仲人を務めている。

福島民友新聞

最終更新:9/17(日) 15:29
福島民友新聞