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ベッテル、1周目の事故に困惑「何が起きたのかわからなかった」単独クラッシュはマシンダメージが原因か

2017/9/17(日) 23:47配信

motorsport.com 日本版

 フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、1周目のクラッシュについて「何が起きたのかわからなかった」と説明した。

【写真】好スタートを切ったアロンソだが、不運にも先頭3台のインシデントに巻き込まれてしまった

 シンガポールGPの決勝レースのスタートでは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とキミ・ライコネン(フェラーリ)が接触。その影響でライコネンはベッテルにも接触し、一方フェルスタッペンはフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)にも接触してしまった。

 ベッテル、フェルスタッペン、ライコネンの3人はオープニングラップでリタイアし、アロンソはその後も走り続けたが、マシンのダメージは大きく9周目にリタイアとなった。

 ライコネンとフェルスタッペンの接触が起きた際にその横を通過し、走行ラインを守ろうとしていたベッテルは、何が起きたのかわからなかったと話した。

 テレビクルーにアクシデントについて説明を求められたベッテルは、「何が起きていたのかわからなかった。あまり見えなかったんだ」と話した。

「スタートは普通だった。マックスをかわそうとして左に向かったんだけど、その後マシンのサイドに衝撃があって、キミのマシンが見えた」

「これはビジネスだ。僕たちは次に進んでいく。何かが大きく変わることもない」

 ベッテルは、アクシデントに巻き込まれてリタイアすることなくターン1を通過していったものの、ターン3の出口で単独でスピンしウォールにぶつかってしまった。

 このスピンについては、「すでにマシンにダメージがあったんだと思う」とベッテルは話した。

「冷却が壊れていて、かなり歪んでいた。そのせいで水圧がなかった」

「全く理想的な状況ではない。僕たちはレースができなかったし、残念なことだ。今日は僕たちのペースを示すことができなかった。長いレースの予定だったけど、僕たちは悪い方向に進んでしまって、何の役にも立たなかった」

「今僕たちにできることは何もない。でもまだ可能性はある」

 なお、ベッテル、フェルスタッペン、ライコネンのクラッシュはレース後に審議される予定だ。

Glenn Freeman

最終更新:2017/9/18(月) 0:10
motorsport.com 日本版