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リドリー・スコットが描く全世界待望の最新作『エイリアン:コヴェナント』

9/17(日) 5:04配信

ニッポン放送

さぁ、開演のベルが鳴りました。
支配人の八雲ふみねです。

シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。今回は、9月15日から公開となる『エイリアン:コヴェナント』を掘り起こします。

“宇宙の楽園”に隠された恐るべき真実とは…。

広大な宇宙を舞台に、映画史上に金字塔として打ち立てられた『エイリアン』が公開されたのは1979年のこと。それから現在まで、数々のSF映画の名作が生み出されたことを思うと、この『エイリアン』という作品の偉大さを感じずにはいられません。

『エイリアン:コヴェナント』は、その『エイリアン』の前日談で、2012年に公開された『プロメテウス』の続編という位置づけとなる作品。巨匠リドリー・スコット監督がエイリアン誕生の真実を解き明かします。

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あらすじ:
人類初の大規模な宇宙への移住計画のため、滅びゆく地球を旅立った宇宙船コヴェナント号。コールドスリープ中の2,000人の入植者を乗せ、移住先の惑星を目指す途中、クルーは生存可能な未知の惑星を発見。

人類の新たな希望の地のように思えたが、そこには想像を絶する脅威が存在していた。その恐怖を目の当たりにした乗組員たちは、命からがら惑星からの脱出を試みるが…。
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人類移住計画を託され、地球と極めて近い自然環境の未知の惑星に降り立った、宇宙船コヴェナント号のクルーたちの壮絶な運命が描かれる本作。

新たな主人公となる女性ダニエルズを演じるのは『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で注目されたキャサリン・ウォーターストン。アンドロイドのデヴィッドは『プロメテウス』でも同じ役を演じたマイケル・ファスベンダーが続投。

そして何よりも嬉しいのは、シリーズ生みの親であるリドリー・スコットが『エイリアン』という冠がつく作品に帰ってきたことではないでしょうか。ジェームズ・キャメロン、デヴィッド・フィンチャーと名だたる監督たちが描いてきた世界観を踏襲し、これまで誰も触れなかった“エイリアンの起源”に自ら踏み込む。

第1作が世界中を震撼させたように、再び訪れた新たな伝説の始まりを予感せずにはいられません。

『エイリアン』初心者にとっても長年のファンにとっても、斬新さが光る一作。やはりリドリー・スコット監督が描くエイリアンの妖しげな美しさは格別です。シリーズ最大のミステリーと恐怖を、全身で受け止めて。

エイリアン:コヴェナント
2017年9月15日から全国ロードショー
監督:リドリー・スコット
出演:マイケル・ファスベンダー、キャサリン・ウォーターストン ほか
(c)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
公式サイト http://www.foxmovies-jp.com/alien/

八雲ふみね

ニッポン放送

最終更新:9/17(日) 5:04
ニッポン放送