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「目黒のさんま祭り」不漁で異変

9/17(日) 21:42配信

ホウドウキョク

宮城・気仙沼産のサンマが無料で振る舞われる、恒例の「目黒のさんま祭り」が、2017年も東京・目黒区で開催された。
しかし、2017年は、サンマ不漁の影響で、いつもの祭りとちょっと様子が変わっていた。
炭火の上で、こんがりと焼かれている、サンマ。
17日に行われた恒例のさんま祭りは、あいにくの雨にもかかわらず、訪れた家族連れなどでにぎわった。
サンマは全て、宮城・気仙沼で水揚げされたものだが、2017年の不漁の影響を受け、焼きサンマには、2016年に水揚げされた、およそ5,000匹の「冷凍サンマ」が使われた。
食べた人は「特に気にならず、とれたてのような味です」、「身が違います。やっぱり、生サンマと違って、脂身が薄いかなって」などと話した。
一方、2017年にとれたサンマを使って作られた、すり身汁のコーナーには、こんな人の姿も。
小野寺防衛相は「(お味は?)最高。まだことし、地元・気仙沼に帰っていないから。久しぶりに、おいしい地元の味です」と述べた。
祭りで、冷凍サンマが提供されたのは初めてで、実行委員会では、2018年以降も不漁が続くようだと、祭りがこの先も続けられるのか、危機感を持っている。

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最終更新:9/17(日) 21:42
ホウドウキョク