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「夢二の歩いた道」完成 金沢・湯涌、彦乃との足跡たどる

9/17(日) 0:52配信

北國新聞社

 湯涌温泉観光協会の「夢二の歩いた道」完成式典(北國新聞社後援)は16日、金沢市の金沢湯涌夢二館前広場で行われた。約20人が大正ロマンを代表する画家竹久夢二と恋人の笠井彦乃の足跡をたどり、100年前の2人に思いをはせた。

 「夢二の歩いた道」は片道540メートル、往復約50分の散策路で、湯涌温泉観光協会が夢二と彦乃の同温泉滞在100周年を記念して整備した。

 湯涌音頭保存会の演奏で幕を開けた式典では、湯涌温泉観光協会の山下新一郎会長が「夢二の誕生日である9月16日に開催できてうれしく思う」とあいさつ、山野之義市長が祝辞を述べた。テープカットした後、歩き初めが行われ、参加者は金沢湯涌夢二館の太田昌子館長から夢二と彦乃の説明を受けながら、散策路を進んだ。

 広場には、夢二が好物とした干しぶどう入りクッキー「ガルバルジー」などを提供する「夢二カフェ」が開設され、手品などの舞台も繰り広げられた。

北國新聞社

最終更新:9/17(日) 0:52
北國新聞社