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長泉新町長に池田氏 新人対決で高田氏破る

9/18(月) 0:15配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 任期満了に伴う長泉町長選は17日、投開票が行われ、無所属新人同士の一騎打ちは、前副町長の池田修氏(60)が元県議の高田泰久氏(71)を振り切り、初当選した。現職11人、元職3人、新人9人が争った町議選は16人全員の顔ぶれがそろった。町長選、町議選の投票率はいずれも57・54%で前回選を1・56ポイント下回った。

 池田氏は遠藤日出夫町長(74)の後継指名を受けて立候補。町政の継続を訴え、長年にわたる行政経験で培った実行力を強調した。高校生までの医療費無料化や新幹線通学費の補助など子育て支援策拡充、健康づくり、高齢福祉などの重点政策を掲げて幅広い層から支持を集めた。

 同町下長窪の池田氏の事務所には午後10時ごろ当選確実の知らせが入った。大歓声の中で事務所入りした池田氏は支援者と抱き合って喜び、「遠藤町長がつくってきた勢いを止めることなく、子育て施策のパイオニアとして住みやすい街づくりに取り組む」と抱負を語った。

 高田氏は新東名高速道インターチェンジ周辺など町北部の産業振興を訴え、いち早く後援会活動を展開。裾野市と共同整備を進める新火葬場について「中断し精査する」との方針を示したが、大きな争点にならなかった。



 ■長泉町長選開票結果

 当11,568 池田修 60 無新

   7,632 高田泰久 71 無新

 ▽投票者総数19,498▽有効19,200▽無効298



 ■長泉町長略歴

 池田修氏(いけだ・おさむ) 長泉町出身。1980年に町役場に入り、主に企画畑を歩んだ。教育部長、総務部長を歴任。2013年に副町長に就任した。工学院大卒。母、妻、長女の4人暮らし。下長窪



 ■長泉町議選開票結果 (定数16―候補者数23)

当1,917 植松英樹 47 無現(4)

当1,505 杉森賢二 41 自現(2)

当1,423 山田勝 61 公現(4)

当1,345 木下章夫 61 無元(4)

当1,130 加藤祐喜 30 無新(1)

当1,032 四方義男 67 無現(5)

当  991 米山智 66 無新(1)

当  989 長野晋治 59 無新(1)

当  938 小永井康一 41 無現(2)

当  932 下山和則 68 無現(3)

当  908 柏木豊 72 無現(3)

当  882 井出春彦 58 無現(4)

当  827 下山哲夫 68 無現(2)

当  785 大沼正明 53 民現(2)

当  758 宮口嘉隆 60 無現(4)

当  734 福田明 62 共新(1)

   585 杉山夏男 71 無元

   477 八木秀英 73 無元

   365 中村孝治 63 無新

   209 立林厚 61 無新

   148 芳村龍夫 65 無新

   124 土屋雅幸 31 無新

    82 鈴木正秀 40 無新

静岡新聞社