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トップアスリートが講師の講座を体験 山口県宇部市

9/19(火) 13:56配信

宇部日報

「みらいアスリート道場」で五輪メダリストら指導

 スポーツ英才教育プログラム「みらいアスリート道場」の無料体験セミナーが18日、山口県宇部市東岐波のゴールドジム山口宇部で開かれた。市内、山口市の未就学児、小・中学生、一般56人が参加。地元から巣立った選手たちと触れ合うとともに、厳しい世界でもまれるプロの技術を肌で感じた。開講は10月1日から。

 キャッチコピーは「楽しく!強く!山口から世界へ羽ばたけ!」。国内外でトップアスリートとして活躍する講師陣を迎え、楽しみながら各スポーツに親しんでもらうことが目的。レスリングは常盤中出身で、日本体育大4年の山本貴裕選手(22)、昨年のリオデジャネイロ五輪のグレコローマン55キロ級で銀メダルを獲得した太田忍選手(23)らが指導に当たり、山口鴻城高レスリング部の3人もスタッフで加わった。輪になって走ったり、スキップをするなど軽いウオーミングアップから開始。マット運動では、前転と後転、ほふく前身のような動きを教わった。ペアを組み、中腰で相手の膝により多くタッチできた方が勝ちというゲームでは、元気いっぱいにスタジオ中を動き回り、笑顔があふれていた。

 続いて行われた、キッズブラジリアン柔術は、岩国市出身でマスタージャパン代表の弘中邦佳さん(41)、ゴルフは、プロゴルファーで宇部市錦町在住の広田悟さん(44)が講師を務めた。

 山本選手は11月にポーランドで開幕する23歳以下のレスリング世界選手権の日本代表で、来月の愛媛国体にも出場が決まっている。最終的な目標は、3年後の東京五輪で金メダルを手にすること。「すべての競技に共通すると思うが、努力すれば結果がついてくるのはもちろん、礼儀など人間的な成長にもつながる。レスリングに興味があれば、ぜひ挑戦してほしい」と子どもたちに呼び掛けた。

最終更新:9/19(火) 13:56
宇部日報

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