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山口ゆめ花博、1年前イベント盛大に

9/19(火) 14:02配信

宇部日報

巨大日光写真など披露

 第35回全国都市緑化やまぐちフェア(山口ゆめ花博、2018年9月14日~11月4日)の開催1年前イベントは18日、山口市吉敷下東3丁目の県総合保健会館で開かれた。県民159人が、花博を盛り上げるための意見を出し合った他、県民らが制作した巨大日光写真のお披露目で、成功への思いを一つにした。花博は、阿知須の山口きらら博記念公園を会場に市、県、都市緑化機構の3者が開催。会場を8ゾーンに分け1000万輪の花で彩る他、体験型イベントやアトラクションを展開する。

 ワークショップの参加者は、6~8人の約20グループに分かれ、花びらが描かれたカードにアイデアや思いを書いた。「皆が笑顔になれる花博にしたい」「多世代でワークショップをやりたい」「県内の150人と150カ国の子どもたちが、インターネットを介して150の生け花作品をつくるのはどうか」など多様な「ゆめ」が出た。今後、県民参加イベントや運営に生かされる予定。

 巨大日光写真は2日、薬剤を染み込ませた感光布を使って縦5メートル、横6メートルの3枚が制作された。野球や剣道をしている様子、トンボやチョウが飛び交う姿など躍動感のある作品に仕上がっていた。良城小の合唱団約50人と防府市出身のシンガーソングライター、水本諭さんによる「地球星歌」などの演奏もあった。イベントに駆け付けた村岡嗣政知事は「子どもから年配者まで多くの県民の協力に感謝したい。力を結集して花博を成功させよう」と呼び掛けた。

最終更新:9/19(火) 14:02
宇部日報