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【映像】火災に遭った仔犬が蘇生 消防の救命処置で 英国

9/19(火) 19:14配信

アフロ

 英ウェストミッドランズ州バーミンガムの民家で18日朝、火事があり、意識不明の状態で救助されたペットの仔犬が、消防士らの救命処置により意識を取り戻す出来事があった。地元のビルズリー消防がツイッターで報告している。
 
 意識を取り戻した仔犬はバスターという生後16週のラブラドールで、住人の救助が間に合わず家に取り残されていた。
 消防士らは煙を吸って意識のないバスターにペット専用酸素マスクを装着し、体をマッサージ。処置からわずか40秒後にバスターは意識を取り戻した。
 救命処置を施したビルズリー消防はツイッターで出来事を報告、バスターの無事を知らせるとともに、英国の消防にペット専用酸素マスクを提供する慈善団体「スモーキー・ポーズ(Smokey Paws)」の取り組みを確認してほしいと呼びかけている。

 スモーキー・ポーズによると、年間40000件以上の住宅火災が発生する英国では、全世帯の46パーセントがペットを飼っており、火災の犠牲になるペットを減らすため、国のすべての消防車にペット専用酸素マスクの装備を目指す。

(イギリス、バーミンガム、2017年9月18日 映像:Caters News/AFLO)

最終更新:9/19(火) 19:27
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